私立大学病院に6日間入院した
夫が2011年秋に体調を崩し、6日間入院しました。症状は軽く、風邪をこじらせて水分補給ができなくなり入院になったというのがいきさつです。
幸い順調に回復したった6日間の入院ではありましたが、初めて知ることがたくさんありました。入院予納金のこと、包括払いの入院医療費のこと、入院誓約書のこと・・・
また、これらのほかにもちょっとした費用(テレビカードや飲み物など)が意外とかかりました。また退院後に請求した生命保険の入院特約についても、はじめて請求をしてみました。
生命保険、もっとはいっておいたほうがよかった・・・?
入院にかかった費用を計算していて、頭のかたすみにずっと残っていたのはこれです。我が家はそういうことに無頓着というか、どちらかというと疎いので、30歳になったころくらいに一度生命保険の見直しをしたものの、それ以来今回請求した生命保険にしかはいっていませんでした。(保険はほんのちょっぴりしか支払われませんでした)
テレビを見ていると入院1日目から支給される入院保障や、一日10,000円なんてコマーシャルが何度も流れます。
でも一方で、保障を手厚くすればするほど保険料は高くなっていってしまうので、「ひょっとするとあるかもしれない」入院に備えて何年も高い保険料を支払うことが本当に必要か?とも思っちゃいます。
費用の計算が終わったら生命保険の見直しもしてみようと思っています。
生命保険の入院特約請求編